これこそ、本当のトランスフォーマー
ハーバード大学のマイクロロボティクス・ラボで開発されたのは、平らな平面を自律的に折り畳んで4本脚になるオリガミ・ロボット。折り畳むだけでなく、そこからスタスタと立ち去ってしまう。『ニュー・サイエンティスト』が伝えている。下のビデオは8倍速。
ハーバード大学のマイクロロボティクス・ラボで開発されたのは、平らな平面を自律的に折り畳んで4本脚になるオリガミ・ロボット。折り畳むだけでなく、そこからスタスタと立ち去ってしまう。『ニュー・サイエンティスト』が伝えている。下のビデオは8倍速。
確実に注目を集めているロボット分野は、プログラミング教育。そこを狙った新しいロボットが生まれたようだ。その名は「ロボ(robo)」。下のビデオで25秒目あたりから登場。
ロボは、ブロックでセンサー、モーター、電力などを組み合わせてロボットを組み立て、アプリでリアルタイムにそのフィードバックを受けて、いろいろなデザインを試すことができるという。
現在199ドルで予約販売中。出荷は2015年冬の予定。
サンフランシスコが拠点のロボット関連スタートアップ、モメンタム・マシーンズ社は、グルメ・ハンバーガーを自動的に調理するロボットを開発することで知られる。材料からハンバーグを焼き、袋詰めするところまでをこなし、1時間に360個のハンバーガーを製造するという。
そのモメンタム・マシーンズ社が、同社のロボットによって職を失う可能性のある人々が、新たな職業訓練を受けられる手伝いをしたいと同社サイトで訴えている。『IEEEスペクトラム』が伝えている。
カナダの東海岸から西海岸まで、6000キロの道のりをヒッチハイクしているロボット「ヒッチボット」については少し前にお伝えした。ハイウェイを走る人々の力を借りて大陸横断に挑戦中なのだが、もうすぐゴール達成という。カナダの『ナショナル・ポスト』紙が伝えている。
サヴィオーク社が開発中だったロボットが、やっと明らかになった。「サヴィワン(SaviOne )」という名前がつけられたこのロボットは、すでにシリコンバレーのホテルで稼働中と、『IEEEスペクトラム』が伝えている。
「世界で初めての家庭用ロボット」を謳うJibo(ジーボ)。あと10日を残すクラウド・ファンディングでは、3150人のサポーターがつき、目標額の15倍近い144万5500ドル(約1億4450万円)が集まっている。ユーザーとことばでやりとりし、ユーザーの生活を助けてくれるロボットが、499ドル(約5万円)で予約販売中だ(国外発送には50ドルを追加)。
その開発者であり、マサチューセッツ工科大学メディアラボで教壇に立ち、そして新しいマイジーボ社のCEOであるシンシア・ブラジル准教授にインタビューした。ジーボの開発の狙い、今後の計画について聞いた。その(1)から続く。
「世界で初めての家庭用ロボット」を謳うJibo(ジーボ)。あと10日を残すクラウド・ファンディングでは、3150人のサポーターがつき、目標額の15倍近い144万5500ドル(約1億4450万円)が集まっている。ユーザーとことばでやりとりし、ユーザーの生活を助けてくれるロボットが、499ドル(約5万円)で予約販売中だ(国外発送には50ドルを追加)。
その開発者であり、マサチューセッツ工科大学メディアラボで教壇に立ち、そして新しいマイジーボ社のCEOであるシンシア・ブラジル准教授にインタビューした。ジーボの開発の狙い、今後の計画について聞いた。
先だってお伝えしたMITメディアラボ準教授のシンシア・ブラジルのロボット、ジーボ(Jibo)が、クラウド・ファンディングで100万ドル(約1億円)以上を集めた。
下は、感謝を伝えるブラジル教授のビデオ。
クカ・ロボティクス社が、『意外なところでロボットに会える11の場所』というパンフレットを発行している。リンクはここ。
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