カテゴリー: ニュース

注目のロボット関係者は、この人たち

アメリカもロボットが大流行しそうな気配。そんな中、『ビジネス・インサイダー』が今注目すべきロボット関係者15人を選んでいる

以下がその人選だ。

アンバウンデッド・ロボティクス社のオフィスで。立っているのが、CEOのメロニー・ワイズ。

アンバウンデッド・ロボティクス社のオフィスで。立っているのが、CEOのメロニー・ワイズ。

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ペッパーの競合登場? シンシア・ブラジルの家庭用ロボット「ジーボ」は、499ドル!

MIT(マサチューセッツ工科大学)のメディアラボで長年ソーシャル・ロボットを研究してきたシンシア・ブラジル準教授が、「世界で初めての家庭用ロボット」ジーボ(Jibo)を製品化した。

ジーボは、クラウド・ファンディングのインディゴーゴーで資金集めを行い、現在は499ドルを出せば、来年末までに出荷予定のホーム・エディションが送られてくる。50ドルを追加すれば、海外発送も行うようだ。インディゴーゴーでは、目標額10万ドルの5倍以上を調達している。

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「ペッパーの機能は、人間とのやりとりそのもの」。アルデバラン社のメゾニエCEOが語る感情ロボット像

ソフトバンクの家庭用ロボット、ペッパーを開発した仏アルデバラン社のブルーノ・メゾニエCEOのインタビューを、『ロボハブ』が掲載している。そこから、興味深い部分を抜粋しよう。

アルデバラン社のブルーノ・メゾニエCEO(http://robohub.org/より)

アルデバラン社のブルーノ・メゾニエCEO(http://robohub.org/より)

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こちらは、車をお手玉して遊ぶロボット

こんなびっくりのロボットもいる。車をお手玉のように放りなげて遊ぼうというのだ。『ザ・ヴァージ』が伝えている

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空港の駐車場で稼働中。気が利くロボット、レイ君

ドイツのデュッセルドルフ空港に、今週からヴァレー駐車をしてくれるロボットが導入されている。『ワシントンポスト』が伝えている

デュッセルドルフ空港の駐車場に導入されたロボット、レイ(http://www.washingtonpost.com/より)

デュッセルドルフ空港の駐車場に導入されたロボット、レイ(http://www.washingtonpost.com/より)

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DARPAロボティクス・チャレンジ決勝戦の詳細

先日速報したDARPAロボティクス・チャレンジ(DRC)決勝戦について、さらに詳しくお伝えしよう。『IEEEスペクトラム』にも、記者会見の記録が掲載されているので、そちらも参考にされたい。

当初予定されていた今年末から来年6月5〜6日に決勝戦開催が延期されたのは、タスクを難しくしたことが理由。予選を通過したチームには、補助金が半年分上乗せされ、開発を長く続けられるようにしている。

http://www.theroboticschallenge.org/より(以下同)

DRC予選の模様(http://www.theroboticschallenge.org/より(以下同))

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DARPAロボティクス・チャレンジ決勝戦は来年6月5〜6日に開催。しかしシャフトは撤退!

DARPAロボティクス・チャレンジ(DRC)決勝戦の日程と場所が、とうとう発表された。

開催は2015年6月5〜6日の2日間、場所はカリフォルニア州ポモナのフェアプレックスだ。しかし残念ながら、予選で1位を獲得した日本発のチーム、シャフトはDRCから抜けたようだ。

Robot - DRC_final

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「ロボットによって職を奪われることはない」。マーク・アンドリーセン流未来の見方

ブラウザーを発明し、ネットスケープ・コミュニケーションを共同創設。そして現在はベンチャー・キャピタリストのマーク・アンドリーセンが、自身のブログで「ロボットによって人間の職業が喰い尽くされてしまうことはない」と語っている

ロボットが人間のすべての仕事を奪ってしまうことはないと言うマーク・アンドリーセン氏Photo:  Joi Ito (CC By 2.0)

ロボットがすべての仕事を奪ってしまうことはないと言うマーク・アンドリーセン氏   Photo: Joi Ito (CC By 2.0)

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ヒッチハイクで大陸横断に挑むロボット?

カナダの東海岸ハリファックスから西海岸のヴィクトリアまで、ヒッチハイクを計画しているロボットがいるという。『アトランティック』が伝えている

こんなロボットが道路脇で手を挙げていたら、思わず乗せたくなる?(http://www.hitchbot.me/より)

こんなロボットが道路脇で手を挙げていたら、思わず乗せたくなる?(http://www.hitchbot.me/より)

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ワールドカップ・キックオフに関するもう少し詳しいビデオ

『ロボハブ』が、ワールドカップキックオフについてのもう少し詳しい内容を伝えている

それによると、感触のフィードバックは足裏だけでなく、腕にも感じられるしくみがあったようだ。足裏は着地しているかどうかだけのフィードバックである一方で、腕へのフィードバックは足のどの部分が地についているかを感じられるもの。これによって、下半身が麻痺していてもバランスを崩さずに立つことを可能にした。これは、スイスのローザンヌ工科大学(LSRO EPFL)と スイス国立コンペテンスセンター・ロボティクス研究所(NCCR Robotics)の開発によるもの。

感触フィードバックを伝えるスリーブ

腕に感触フィードバックを伝えるスリーブ(http://robohub.org/より)

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