橋梁を高圧洗浄する軽量ロボットアーム
シドニー工科大学から生まれたロボット会社、サブレ・オートノマス・ソリューションズ社 が、長い橋の鉄骨を水で高圧洗浄するためのロボットアームを開発し、作業を安全でスピーディーに済ませるのに貢献いるという。『ザ・ロボット・レポート』が伝えている。
シドニー工科大学から生まれたロボット会社、サブレ・オートノマス・ソリューションズ社 が、長い橋の鉄骨を水で高圧洗浄するためのロボットアームを開発し、作業を安全でスピーディーに済ませるのに貢献いるという。『ザ・ロボット・レポート』が伝えている。
さる、3月13日、スタンフォード大学法律学部大学院で『Transportation 2025 and Beyond(2025年以降の交通)』というセッションが開かれた。スピーカーは、1997年から2001年まで、クリントン政権下で運輸長官を務めたロドニー・スレーター氏。
昨日お伝えした、ロボット・スタートアップのコンペティション「ロボット・ローンチ」の締め切りを、間違って記載しました! お詫びします。3月31日ではなく、3月30日いっぱいです。日本時間では3月31日午後4時直前まで。ぜひ応募を。
(当初お伝えした締め切り日が間違っていました。下記記事は訂正済みです。)
ロボットのスタートアップのコンペティションである「Robot Launch 2014」の締め切りは、3月30日真夜中(西海岸時間)。日本時間だと、3月31日午後4時だ。
アーリーステージのスタートアップが対象なので、アイデアやプロトタイプだけでも構わない。それを、オンライン上にサマリーとしてアップ。そこから30社が選ばれ、「ロボハブ」で紹介される。最終審査は、オンライン上でライブに行われ、トップ3社は5月にサンフランシスコで開かれるハードウェア関連の会議『ソリッドコン」でデモをする機会も与えられる。
賞は、賞金のほか、ベンチャー・キャピタルとのミーティング、メンタリング、ハードウェア・スタートアップのアドバイスや、法務関連のアドバイスなど。
応募は世界中から集まっているとのことだが、日本からがないとのこと! アイデアのあるロボット関係者のみなさん、ぜひ応募を!
昨年末のDARPAロボティクス・チャレンジ(DRC)のトライアル(予選)で、他を圧倒して1位となったシャフト社。グーグルに買収され、決勝戦への参加を取り下げるのではないかとうわさされていたが、予定通り参加することが明らかになった。DARPAのサイトが伝えている。『IEEEスペクトラム』も解説している。
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